子ども達、地域社会の心と身体を動かし
みんなの靴下をまっ黒にします!
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法人概要 特定非営利活動法人 (NPO法人) BLACKSOX 理事長 西野耕太郎 プロテニスプレイヤー |
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お問い合わせ mail@blacksox.jp 担当 西野 |
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BLACKSOX ![]() スポーツでみんなの 靴下をまっ黒 にします! |
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子ども達、地域社会の心と身体を動かし 楽しい!出来た!くやしい!伝わった!役に立った!をみんなで感じる場を創り、 達成感・自己肯定感・有用感を高め、 新しいことにチャレンジ!する気持ち・相手を想う心・心身の健康・社会参加・QOL向上などを育みます。 |
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ビジョン |
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子ども達・地域社会のスポーツによる 持続可能な心身ともに健やかな日々を過ごせる地域社会の醸成 |
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最初に 『スポーツでみんなの靴下をまっ黒に』と1999年にBLACKSOXを設立しました。 担い手がほとんどいない、スポーツの場を楽しむ機会が少ない障がい児へのサポートが目立っていますが、 障がい児スポーツ団体を名乗ったことはありません。 健常児のサポートもしっかりやります。 BLACKSOXは『全ての子ども達』の靴下をまっ黒にします! (いくつになってもスポーツの場ではみんな子どもです) |
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・障がい児が過去1年間に運動・スポーツを実施した種目は「ウォーキング」「散歩」が上位 (スポーツ庁 令和5年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」) ・日本国内の障がい者の総数は1160.2万人であり、人口の約9.2%に相当 (障害福祉行政の最近の動向 令和5年9月8日 厚生労働省 社会・援護局) ・18歳未満 身体障がい児6万8千人 知的障がい児21万4千人 計約28万人 (内閣府 令和3年版 障害者白書) ・パラスポーツの主な対象者とされ指導者のつく車いす『脊髄損傷Ⅰ(対まひ)』の18歳未満は日本国内で600人 (平成18年身体障害児・者実態調査結果 厚生労働省) 『28万人の障がい児は散歩など一人で行う運動が主流となっており、対人スポーツの機会がほとんどない』 【原因】 『日本にはスポーツ=競技(勝ち負け)が根付いている』 ほとんどの障がい者スポーツプログラム、団体、指導者はパラリンピックなど競技を志向しており、 知的障がいなどルール、戦略の把握が難しい子ども達、また重度障がいなどスポーツと縁遠い子ども達など 障がい児のほとんどをしめる【競技に不向きな子ども達】【競技種目の無い子ども達】は指導者がおらず、 プログラム・地域の受け入れ先がほとんどない状態の原因となっています。 【解決策】 『競技=相手を負かす』ではなく『スポーツ=ラリーなど【相手とのやり取り】を楽しむ』 と目標設定し、友だち・相手・保護者の方との楽しい時間・友だち作りができるプログラムを実施します。 ※PDF 【チャレンジテニス!】・2【子ども達・学生】 ![]() 『楽しい』『できる』『もっとやりたい』を感じるプログラムでの自己肯定感から、様々なスポーツ・遊び・勉強・ICT機器の使用・余暇活動・社会参加など新しいことにチャレンジする気持ちを育み、子ども達に様々な選択肢のある健全な成長のきっかけ、学校卒業後の運動習慣の定着を目指します。 ※PDF 1【14歳】・【チャレンジスポーツ!】・【テクチャレ!】・【チャレンジボウリング!】 ![]() ![]() ![]() 『楽しむプログラム』は高い専門性・経験が必須でないので、地域の多くのテニス・スポーツ未経験学生・社会人がコミュニケーション中心の「支える・サポート」として参加ができ、相互理解と地域に障がい児の受け皿ができるとともにシビックプライド・新しい地域コミュニティの醸成の機会となります。 ※PDF 2【子ども達・学生】・3【親子】・4【社会人】・5【シニア】・6【国際交流】 ![]() このようなプログラムは競技に進む、或いは余暇活動を探している健常児のスポーツ選択期・スタート期にも最適であり、みんなで同じ場でプログラムを楽しむ機会となります。 ※PDF 【チャレンジテニス!】 ![]() テニスはプレイ中の身体的接触が無いため、障がいの有無にかかわらず同じコートでスタートから競技までともに練習する日々を持つことが出来、健常児と障がい児の共生社会を実感できる地域スポーツプログラムとして定着を目指します。 今後の部活動の地域移行の受け皿として、また障がいの有無にかかわらず全ての子ども達の運動機会・健康増進、希望者には競技プログラムの提供による競技力向上の場となります。 ※PDF キッズ・ジュニアテニススクール ![]() 多種目のイベント【チャレンジスポーツ!】実施の中で他種目・他組織との打ち合わせ、知見・コツなどの情報共有により、子ども達のスポーツ・遊びの選択肢の広がり、多くの地域への波及を目指します。 ![]() 全ての世代のそれぞれのライフスステージ・ライフタイルに合わせた健康増進から競技まで、スポーツ体験から選択・友達作り・競技・余暇活動・社会貢献・親子のコミュニケーション・経験を次世代に伝える機会などのスポーツ・テニス環境を醸成します。 ※PDF 1【14歳】 2【子ども達・学生】・3【親子】・4【社会人】・5【シニア】・6【国際交流】 ![]() 『子ども達が笑顔で心身ともに健やかな日々を過ごせる環境、地域社会』の醸成に関わる全ての人達の心身に良い影響を与えると考えています。 形成したコミュニティ、シビックプライドの醸成による震災時などの助け合い、交流・相互理解により障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して子育てができる地域社会をみんなで創る一端をスポーツで担いたいと考えています。 参加した子ども達が成長し、担い手となり、社会人となり、子どもを持ち、その子ども達が参加を始める、など活動が次世代に受け継がれ、スポーツにより持続可能な『心身ともに健やかな日々を過ごせる地域社会』を醸成することを目指します。 |
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※PDF こども達から始まる持続可能で健やかな地域コミュニティ ![]() |
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![]() チャレンジテニス! |
![]() チャレンジスポーツ! |
![]() テクチャレ! |
![]() チャレンジボウリング! |
![]() ボランティアサポーター |
![]() テニスチーム |
![]() 地域コミュニティ |
![]() NPO-BLACKSOX |
法人登記年月日 2007年1月9日 前身任意団体 横浜市テニス協会登録団体BLACKSOX 1999年12月1日設立 |
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特定非営利活動法人BLACKSOX 定款全文 第2章 目的及び事業 (目的) 第3条 この法人は、子どもから大人、身体障害者の方々に対して、テニスの振興に関する事業を行い、テニスを通じてスポーツのすばらしさや楽しさ、子どもたちへの躾、差別のない社会作りを目標とし、健全で文化的な社会を作ることに寄与することを目的とする。 (特定非営利活動の種類) 第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。 (1) 保健、医療又は福祉の増進を図る活動 (2) 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 (3) 子どもの健全育成を図る活動 (事業) 第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) 特定非営利活動に係る事業 ①テニスの普及に関する事業 ②テニスによる子どもの健全育成に関する事業 ③ハンディキャップテニスの振興に関する事業 ④テニスの情報発信に関する事業 ⑤スポーツ施設の管理・運営に関する事業 ⑥テニス用品の販売・修理に関する事業 |
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お問い合わせ mail@blacksox.jp 担当 西野耕太郎 |
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